小鳥の群れが賑やかに樹上の梢で食事中です。
冬型の気圧配置で強い北風の天気予報とは裏腹に、
大したことない天候なので今日は損した気分です。
でもまぁ、のんびりシークレットkuniウラヤマの偵察ということで、
今日もしっかりと充実の一日です。
帰ったら山地図の最終校正原稿が届いているはずだし。
今年は中之条ビエンナーレが夏から秋にかけて開催されます。
暮坂高原もまたちょっと賑やかになりますよ。
ウリハダカエデの幹の模様をじっくり見ているとそんなことを思い出しましたが、
大自然からはほんとうにいつも大きなインスピレーションを感じます。
ただ滑るだけではない、
大自然の息吹がビンビン感じられるところがバックカントリーの魅力でもあります。
落葉松の植林帯を歩き、岳樺の二次自然林を抜け出ると、
いよいよミズナラやシロブナの落葉広葉樹や、
コメツガやトウヒ、シラビソの亜寒帯針葉樹の原生林です。
シークレットkuniパウダーガイドの最深部は、
こういった大自然の原生林のパウダーツリーランが最大の魅力です。
ヘリシュートが小雪の中眺められました。
来週末のシークレットkuniパウダーキャンプでこちらまで足が延ばせたらいいな。
1泊2日の日程だときついかもですが、
ガイドしたいコースがあり過ぎて悩みます。
今日もシングルトラックBCパウダーです。
フレッシュパウダーは今滑らなくていつ滑るの?です。
ぜひシークレットkuniパウダーガイドでお待ちしています。