春爛漫の越後駒ケ岳バックカントリー(2017年4月8日)

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突然爆音が響き渡る。

越後駒ケ岳の急峻な沢筋で大きな雪崩が起こる。

今日もまた大自然のドラマ大賞候補な山との一期一会の出逢いがたくさんありました。

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これはヤドリギの種です。

ザラメ雪の上に落ちていました。

ゼリー状のネバネバに覆われているのがカエルの卵のようです。

鳥たちが食べてどこか遠くの木々の幹や枝や運ばれていくのでしょう。

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ホオノキの新芽が食べられていました。

誰の仕業でしょう?

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僕達の侵入に驚いて慌てて雪の斜面を駆け下るカモシカ君発見。

もちろん木々の芽を食料にしているのはカモシカ君たちです。

冬の間きっと5~6m以上も積もるであろう豪雪の山に、

冬眠しないで裸一貫で暮らすカモシカ君は凄過ぎです。

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そんな越後駒ケ岳に今日はバックカントリーガイドツアーです。

心配した天気なんですが、

結局まる1日穏やかな春スキー日和に恵まれて、

スノーカントリー新潟のロケーションを十二分に楽しむことができました。

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越後駒ケ岳2003m山頂からハイクアップしてきた長大な尾根と銀山湖方面の眺めです。

午後12時半、滑降開始です。

ここまで約5時間強かかったのですが、

アップダウンのあるロング尾根はスノーボーダーにとってなかなか手強い山かもです。

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今回は全体的にまだたっぷり残雪もあり、雪の条件が良くて、

登りで一箇所厄介な場所があるだけでした。

帰りの滑降は天気にも恵まれたので、

大きなクラックをうまく避けてすんなり安全に林道まで降りてくることができました。

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春風が気持ちいいこの時期のバックカントリーは、

パウダーシーズンとまた違う大きな魅力があります。

日が長くなり、ラッセルもなく、

1日で大きなエリアをダイナミックにツアーできる爽快感がたまりません。

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でもいたるところいろんな危険がいっぱい潜んでます。

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今日のゲストの皆さん、大変お疲れ様&ありがとうございました。

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標準な登山タイムが9時間の越後駒ケ岳、

安全な行動時間を考えてやや早いペースでのガイドだったかもですが、

余裕ある下山でツアーが無事終了できました。

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久しぶりに訪れた越後駒ケ岳ですが、いい山です。

irasuto2

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