昔の地図の間違い気付き(県境稜線トレイルの山名についてその2)

地名や山名などは昔の地図を参考にすることが多いですが、

昔の地図が正しいとは限らないので気をつけないといけないです。

例えば、現在の上ノ倉山が古地図では大黒ノ頭になっているのがわかりますか。

今と昔とどちらが正しいのか、この件については判断できません。

昭和初期の白砂川地図その2

次に、白砂川源流域のスルスの岩洞から上ノ間山稜線へ登る場合、

上の古地図では赤ツ澤が青点線ルートで案内されていますが、

どうやらこれは古地図が間違いかと思われます。

現在の地図の源四郎沢が赤ツ澤として表現されているようなのです。

そうすると、古地図で赤ツ澤というのは忠次郎ノ澤になるのでしょう。

野反湖うらやまガイド現在の地形図

ではでは、忠次郎ノ澤は幻の沢ということになりますが、

そんなことにはなりません。

古地図ではもう一本上流の大滝の上の右岸に注ぐ無名の沢ということになります。

地形図にわかりやすいよう青鉛筆で沢を描いてみました。

どれがどの沢か、ぜひご自分でご研究ください。

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