飯豊・石転沢BC偵察

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ブナの森の中の気持ち良い登山道が続くのは温身平から最初のうちだけ。

ご覧のように雪崩に削り取られたような深い渓谷の断崖につけられた細道は、

インディージョーンズさながらのスリリングなアプローチです。

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でもシークレットkuniうらやまや野反湖では見られない可憐な花がたくさん咲いていて、

リスキーですが来た甲斐ありです。

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思わず立ち止まって滴り落ちる汗をぬぐう間、疲れが癒されます。

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びっくりしたのは一度ヘビに出逢って思わず叫んでしまいました。

たぶんマムシじゃないと思うけど、

もしマムシだったら不用意に手掛かりにした岩だったらぞっとします。

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一歩踏み間違えたら渓底まで真っ逆さまも随所、

なにより怖いのが大きなスノーブリッジの崩壊なんですが、

一か所やばいところがあって帰りにそこを通過するまで安心できませんでした。

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やっとこさ雪渓の末端に出た時は、ほっと一息胸をなでおろしました。

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さて、とはいっても、ここで喜んでいるわけにはいきません。

これからの雪渓歩きがまだまだ長いです。

出発時間も遅かったし行けるところまでという軽い気持ちが大事です。

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この時期雨風で落ちるものはとりあえず落ちた感じもあり、

平和な雰囲気が感じられます。

でも油断は禁物。

つねに頭上からのブロックや落石に気を休めることはできないです。

午後1時半、梅花皮小屋のある峠にとうちゃこ。

約5時間かかっちゃいました。

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北股岳からの雪面もとてもきれいで、

なかなかの急斜面ですが滑れそうです。

今日みたいな南風が入る日でなければ怖すぎですが。

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飯豊川の深い谷を挟んで大日岳です。

こちら側にも良さそうなスロープが眺められました。

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しばらくぶりで訪れたので今年が良かったのかどうかわかりませんが、

標高差1000mはある雪渓のコンデョションはなかなか良くて、

門内沢や周りのいろいろなスロープと合わせれば、

三大雪渓に全然負けてないスケール感です。

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