津軽半島海旅2006夏

津軽海旅

白神・不老不死温泉~十三湖~龍飛岬~今別

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プライベートビーチのような七里長浜でシュノーケリング

津軽の海を漕いだ。
白神・不老不死温泉から出艇。
北上して、竜飛岬を越え今別まで、津軽半島のほぼ西半分だ。
北の海の短い夏は、
まさに夜の闇に映えるねぷたの鮮やかな彩りだ。
暑さや潮流に悩まされはしたが、
気の向くままにカヤックを漕ぎ進み、
美しい色にたくさん出逢える海旅だった。

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数年前の夏に男鹿から漕いだ到着地。
その海旅の続きである。
前夜は不老不死温泉に泊まり、
そして、いよいよ津軽半島今別に向けて出発である。
今別も、さらにその数年前、
下北から平舘海峡を横断して辿り着いた到着地。
今回その空白の部分を漕げば、
男鹿から下北まで航跡がつながるのだ。
1週間分の水や食料、キャンプ道具などの荷が満載のカヤックは、
凪の海にのっそりと浮かぶ。
カヤックで海に出るこの瞬間はワクワクドキドキである。

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海に浮かびいよいよ大海原へ出る時の高揚感がカヤックの魅力の一つ

出発前、漁具の手入れをしている漁師さんに海況を尋ねたら、
風合瀬というところは荒れやすいから気をつけるようにと親切に教えてくれた。
どんなに凪いでいる海を前にしても、
やはり毎日海と向き合っている漁師さんに一言尋ねておくことは不可欠だ。
自分にとっては知らない海に出る一つの儀式でもある。

無人のビーチにキャンプ

1日目は、大戸瀬という駅裏のビーチにテントを張った。
ちょうど海岸沿いを走っている国道との間に五能線の線路があり、
海水浴客など誰も入り込めず静かな夜が過ごせそうだったから決めた。
夜、花火などされて賑やかな場所はごめんだ。
ところが、夕日をゆっくり眺めてビールを飲んでいたら、
地元の犬を連れたおじさんが散歩にやってきて話をしていった。
数年前、日本1周の若者がやはりここにテントを張ったそうで、
カヤッカーがやることはことはだいたい同じなんだなぁと納得した・・・

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