3月の守門大岳BC偵察2020

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群馬の自宅を午前5時前に出発して関越道を走り、守門大岳登山口を午前7時半には歩き出す。まだ3月中旬にもなっていないのにこの雪の少なさ。それでも登山口には30台以上はあったかな。地元新潟では人気の山ですね。

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コウクルミ沢の林道経由のトレースの方が多かったので一瞬迷いましたが、今回は例年通りの長峰コースで雪の状態を偵察したかったのでそのまま進みます。ところがいつもの尾根に上がる斜面には雪がついていないので、大きく林道を迂回するルートです。

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守門大岳がなんと遠く感じることでしょう。登山口が標高400mくらいですから今日は守門大岳山頂1432mまで標高差約1000m強のハイクアップです。

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長峰へと続く沢の中は藪っぽくて帰りのスキーは大変そうです。このあと藪ジャングルからいつ脱出できるか不安になってきます。トレースはこの辺りは様々で自分を信じて進むのみです。

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長峰を過ぎて保久礼小屋手前の高台でようやく藪地獄から解放されました。いったん保久礼小屋へ下ってからいよいよブナ林の長い急登が始まります。

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保久礼小屋午前9時半頃通過。コウクルミ沢方面からのトレースがすでにたくさん登って来ていました。今日の積雪状況ならこちらのコースの方がわかりやすいし藪も少なくて楽だったようです。

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休まず先を急ぎます。春の暖かい陽射しにキラキラとブナの樹氷が輝いていて、登りの苦しさを少しは紛らわせてくれます。

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昨日積もった新雪はブナの樹林帯の中では10~15センチくらいで、帰りの滑降が楽しみになります。

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樹林帯を抜け出て森林限界上へと標高を上げるに従い新雪が薄くなってところどころクラスト面もあって、上部は風で雪が飛ばされてしまっているようです。ちょっと残念。

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でも天気にも恵まれてロケーションは抜群です。あまりの気持ち良さに最後の緩やかな尾根歩きはもう頂上に着いちゃったの?という感じで少し物足りなさも。午前10時25分無事とうちゃこです。昨日も快調でしたが、今日も標高差1000mでほぼ3時間ということは快調ペースでした。

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雪の砂漠とも呼ばれ東洋一の雪庇ができるという守門岳です。360度のパノラマをゆっくり楽しみます。

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守門岳本峰が見えます。一昨年はあちら側を4月2日に偵察しました。

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山並みの中に浅草岳への稜線ルートも少し顔を出しています。わかりますか?登っている人の姿がわからないかなと目を凝らしますがちょっと見つけられませんでした。下山後浅草岳登山口から少し偵察に行ってみましたが、7~8台しか駐車していなかったので今日の守門岳に比べて浅草岳の人気度はかなり低かったようです。

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せっかくなので母川源頭斜面の様子を確認がてら隣の中津又岳へ。いつもなら何本も登り返しで滑って遊びたいところですが、今日はサッサと下山です。

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心残りでしたが、それでも途中気持ち良い斜面もあり楽しめました。

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保久礼小屋からコウクルミ沢の林道経由で下山です。

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午後12時半登山口に下山。帰りはのんびりでも早い、山頂から1時間半弱でした。午後は浅草岳登山口へ移動・・・

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