エビ山から八間山へ野反湖横断バックカントリー2020

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今日は気温が上がるそうで雪質は期待できないので、こんな日こそ春めく雪山の大自然の息吹を五感で楽しみながらのんびりツアーしたいと思います。コースは一番良いところをガイドさんにお任せしますと頼まれたのでいろいろと悩みましたが、やっぱり野反湖バックカントリーに落ち着きました。

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天気予報通り、どんどん気温上昇。ザックが脱いだウエアでどんどん膨らんでいきます。もちろん木々の冬芽も膨らんでいました。

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道路からショートカットして弁天山へと急斜面を這い上がり、振り返れば絶景です。

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目を凝らせばチャツボミゴケ公園のある芳ヶ平湿地群がはっきりとわかります。スノーシューハイキングガイドでは、ちょっと休憩して八間山や白砂山を眺める場所も良く見えます。

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そしてようやく大雪原の野反湖が眼下に広がります。正一小屋の赤い屋根の向こうには八間山がどっしりとそびえています。

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今日はいつもと違うコース取りで弁天山と十二山を巻いてエビ平へ滑り降りました。そしてエビ山山頂へ。

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エビ山のこちら側斜面は岳樺が2~30年前の頃と比べてずいぶん成長したような気がします。今年は雪が少ないからいっそう感じるのでしょうか。そんな森の中に古いモミの大木が存在感を放っていました。

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這い上がったのがエビ山北峰1750m。午前11時。

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グリーンシーズンの頃もここからの野反湖や八間山の眺めは素晴らしいです。雪庇の塊で最後まで残っていた雪が融ければ、この辺りにはナエバキスミレの可憐な花が咲き乱れます。

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そして湖面に向かってダウンヒルです。

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滑らない雪です。

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でも今日は気にしません。

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そして野反湖の真ん中でゆっくりランチタイムにしました。

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時間が止まっていました。

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午後の部は八間山へ。ここを登ります。標高差約450m弱。

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振り返れば今度は野反湖の向こう側にさっき滑ったばかりのエビ山が眺められます。

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午後1時30分八間山頂1934.5mとうちゃこ。こちらも良い眺めです。

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白砂山へと続く稜線の様子です。雪庇があまりできていないので、スキーツアーしやすそうなことがわかります。でも雪解けも早いのでこれから先どうなることやらですが。

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いよいよ今日のツアーのハイライト!八間山大斜面のダウンヒルです。悪雪なんてなんのその、ゲストさん歯を食いしばっての懸命な滑りお見事でした。

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テレマークターンの僕も気を抜けばスっ転びそうになりましたが、なんとか純白のキャンパスに渾身のシュプールが描けて大満足です。

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充実のバックカントリーツアーでした・・・

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