セメントパウダー?なシークレットkuniBCガイド

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30センチくらいは新しく積もったようです。3月末の季節外れの重い大雪に耐えられなかった倒木の枝といっしょに、ヤドリギも犠牲となって雪の中に落ちていました。高い木の上にあるヤドリギなんてふだんは手に取って観察できないので珍しい出逢いでした。

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今日の天気予報は一日中曇り。でも実際標高1600m以下は雲海の下で曇りというよりガスの中だったんです。亜高山針葉樹林帯のコメツガやシラビソ、オオシラビソのなどの森までハイクアップすると、ガスが一気に晴れて、快晴とはいかずとも薄い陽射しに恵まれたバックカントリー日和でした。岳樺のベンチの木で休憩。なかなか座り心地良かったです。

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最後はちょこっとスキーコースの脇を登らせていただいて横手山頂2307mにとうちゃこです。雪質はというとずっとセメントをこねたような重ーい雪をひたすらラッセルでした。おかげでいつもなら3時間半くらいなコースタイムですが、今日は横手山頂まで4時間半くらいでした。でも1月2月に来た時よりもまたさらに今日が一番雪が増えたんじゃないでしょうか???? 今回の予想外の大雪は、コロナ不安による都市封鎖や工場の操業停止で世界中の経済活動が沈滞して地球が少し寒くなったから?

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山田峠の方へ目を凝らして見てみると、志賀草津道路の除雪作業がどんどん進んでいました。露天掘りで道路を掘り起こしているのがわかりますか?

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山頂で360度の大パノラマを楽しみながらゆっくりランチ休憩。風もほとんどなく、もうすっかり春スキーの季節になったことを感じます。

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午後1時、山頂からダウンヒル。渋峠からまたシールで軽くハイクアップして池の塔山頂2217mへ。

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岩菅山から苗場山、白砂山、そして谷川連峰まで、雲海に浮かぶ上信越の山々が絶景でした。

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芳ヶ平ボウルを気持ちよく落としました。

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そして、オムスビ山へ。

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薄曇りな天気だったので、セメントパウダーな重い湿雪はストップ雪ではなく良く滑る雪でダウンヒルも結構楽しめました。

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標高1600mの大平湿原からは雲海の中に突入。幻想的な雰囲気のカラマツの森が出迎えてくれました。

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今日の山ガール女子のゲストさんは滑りだけではなくて登りも楽しんでいただきました。ボトムアップで標高差1150mのハイクアップですが変化に富んだ縦走コースをアレンジして春のバックカントリーを満喫しました・・・

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