白砂山登山道偵察2020春

水場付近から八間山方面

ただの山の風景ですが、残雪期ならではの森の観察ができます。茶色い木々は岳樺です。面白いことに日当たりのよい尾根筋に分布していることがはっきりとわかります。これが夏ならこれほどはっきりとコメツガやシラビソなどの針葉樹と岳樺などの広葉樹の棲み分けを感じることができないのではと、ちょっとした発見にうれしくなりました。

水場付近から野反湖を眺める

堂岩山山頂午前10時57分とうちゃこ。白砂山登山口から約3時間弱。今日は登山道のある地蔵尾根ルートでアプローチしましたが、アップダウンが多かったり密な樹林帯があったりでやっぱり時間がかかります。

白砂山

ちょっと早いけれど堂岩山山頂でお昼にしました。到着したときはガスでまったく見えなかった白砂山でしたが、いつの間にかその姿を惜しげもなく見せてくれました。先日4月11日に来た時よりも雪が多い印象を受けました。2週間以上経ってるというのに今年の春の気象はいったいどうなっているの?

堂岩山から八十三山方面

登り始めは大倉山か八十三山へと計画していましたが、なんとなく気が向かず今日は堂岩山をゴールにして引き返すことにしました。気の向くままな行き当たりばっ旅なバックカントリーです。でも地蔵山から下部は雪不足なのでスキーでの滑降は忍耐間違いなしだから、登山道ではないバリエーションルートで下ることにしました。

地蔵尾根

地蔵山から地蔵尾根と別れてバリエーションルートな支尾根を滑降。グサグサの春雪でとても快適に滑れたものではなかったですが、ハンノキ沢までしっかり雪がつながっていて楽に下ることが出来ました。

コメツガの純林

ちょうど標高1600m前後くらい、美しいコメツガの純林帯を通過しました。ササっと通過しただけでしたが、フィトンフィットが充満してなんとなく心が安らげるように感じました。

地蔵峠

コロナ感染防止で全国的に外出自粛要請が出ていて、登山についても自粛という時世ですが、マイローカルのGW中の登山道の様子を偵察しておきました。この先の雪解けの進み具合によっては、昨年よりもずっと残雪が多い年になりそうです・・・

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