奈良俣湖カヤッキング2020新緑

2019シーズンは屋久島で漕ぎ納めをしましたが、2020シーズンは群馬の山上湖で初漕ぎです。奥利根湖か奈良俣湖か悩ましいですが、この時期奥利根湖はフィッシングボートで賑やかそうなので奈良俣湖へ出かけてみました。

雪代が流れ込んで湖は満水状態。軽やかに湖面に漕ぎ出せば、360度の山々の新緑が織りなす鮮やかな緑のグラデーションに癒されます。

本流バックウオーターを目指して久しぶりのパドリングを楽しみました。天気は残念ながらスッキリせず至仏山はガスの中で姿を現しませんでしたが、オオカメノキの白い花やムラサキヤシオの赤が目を楽しませてくれます。カルガモたちもあちこちで元気な姿を見せてくれます。エゾハルゼミもにぎやかに鳴き始めていました。

本流バックウオーターも360度まさに緑の空間に包まれたような不思議な気持ち良さです。濃密な森の木々の葉を通して降り注ぐ光が湖水までも新緑色に染めているのでしょうか、それとも至仏山流域源流の森から流れ出る水が緑色に染まっているのでしょうか、なんて想像します。

小さな沢の流れ込みにカヤックで上陸できる場所を見つけランチタイムです。ゆっくり休憩していたら、なにやら風が強くなってきていました。急に日差しが強くなってきたからでしょうか。体の軽い家内はカヤックごと風にあおられて大変そうなので、いったん引き返して風待ちしても良かったのですが、頑張ることに。

帰りの奈良俣湖はずっと向かい風や横風を受けてのパドリングでした。時々湖面を兎もはねていました。潮風の臭いがないだけで、まるで奈良俣湾の海を漕いでいるようで、これはこれで楽しいハプニングでした。

ふと顔を上げると、いつの間にか至仏山がその姿を現していました・・・

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