梅雨時の赤石山~ダン沢の頭ガイド@ぐんま県境稜線トレイル2020

道の駅六合午前7時に集合して車で送ってもらって、ワタスゲが素晴らしい前山湿原や渋池の志賀高原ほたる温泉を午前8時半スタート。四十八池経由でぐんま県境稜線トレイルへ合流するコース。旧草津街道で旧草津峠分岐からぐんま県境稜線トレイルに合流すると鉢山を越さないといけないので、こちらのコースの方が少しは楽かなと判断しました。

四十八池では水芭蕉がまだ見られました。今日みたいな梅雨空では登山者には誰一人出逢いませんでした。四十八池から急坂をひと頑張りして四十八池分岐からぐんま県境稜線トレイルを歩きます。忠右衛門新道とも呼ばれているようです。トレイルの両側は深い根曲竹のジャングルが続きます。道もぬかるみや段差などで気を抜けば転倒してしまうので慎重に進みます。

時々薄日が差してガスが晴れることを期待するのですが、途中樹林越しの眼下に大沼池のブルーが眺められたくらいで、赤石山山頂からは360度視界ゼロでした。その代わり可愛い花々が僕たちを出迎えてくれました。

お昼を食べて午後12時赤石山からいよいよダン沢の頭に向けて歩き出します。ここから野反湖までは昨年秋に笹刈りされているので今のところ藪に悩まされることはないです。5分ほどで仙人池を通過。

でもすでにトレイルには根曲竹がニョキニョキと伸び始めていました。7月から8月にはたぶん鬱陶しいことになりそうな予感です。快適に歩くなら早い時期がお勧めです。

ところで赤石山と湯の沢の頭の間の区間も昨秋の台風19号による倒木被害でトレイルの荒れ方が凄いです。跨いだりくぐったりして通過できる箇所は良いとして、完全にトレイルを遮断しているような箇所もありました。

どちらへ行ったらよいかわからないような被害の大きなところではピンクテープで迂回ルートがわかるようにしておきました。2~3箇所あったと思います。

また湯の沢の頭は道標がありません。さらにピークにトレイルがあるのではなく巻いています。ですから湯の沢の頭付近はGPSなどで自分がどこを歩いているか判断する必要があります。

ダン沢の頭14時頃通過。オッタテの峰付近も大きな倒木被害がありましたが、ここは整備されていました。オッタテ峠15時。鷹巣尾根登山道で開善学校へ下山。急坂の連続なので疲れた足にはつらいです。17時馬止。最後の林道を頑張って17時40分、迎えの車と合流。

なかなかハードなコースなので健脚者向きです。視界には恵まれませんでしたが、たくさんの小さな花には癒されて山旅感いっぱいのコースでした。

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