3年ぶりの沢歩き2020

3年ぶりに楽しんできました。誰一人逢うことのない渓谷にはコマドリの甲高いさえずりだけが響き渡っていました。

白砂山稜線トレイルではもうとっくに実の季節だったのに、こんなところにまだ人知れず咲いているのですね。

ミヤマカラマツも今がちょうど見頃です。いたるところで咲き誇っていました。

ヤグルマソウの大きな葉っぱの陰からにょきっとオオレイジンソウも見頃です。伶人という名前が付けられていることからも何となく気品があります。

前日の雨で平常よりも水量がありました。もう7月ですがまだ沢の水は冷たいです。後でニュースで聴いたところ高崎では日中34度だったらしいですが、そんなに気温が上がっていたとはびっくりです。

ミヤマカラマツとモミジカラマツが滝の岩に根付いている構図は、ふだんの登山道歩きではなかなか見られない花の風景です。

渓谷の奥へ奥へと進みながら懐かしい景色にまた逢えた喜びを感じるとともに、やはり3年で渓相はかなり変わっていました。そして昨秋の台風19号の豪雨による大水は、渓谷に堆積した土砂や流木、さらに大きな岩なども動かしてしまったようです。

沢歩きをすると自然の姿がどんどん変わっているのがわかります。大自然のパワーを感じながら、渓谷に満ち溢れる山の生気を精一杯吸収させてもらいました。

3年前に買ったのにずっと履かないで埃をかぶっていた沢シューズ。これはなかなか良く足に合いました・・・

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