レイントレッキング野反湖畔道一周2020

途中何度も濃い霧のベールが切れて鉛色の湖面が現れるたびに、野反湖が全員初めてのゲストの皆さんの歓声が上がります。梅雨の真っただ中らしい大自然の演出に、僕たちは完全に魅せられていました。そしていよいよエビ平を過ぎて湖が一番大きく眺められるポイントで、霧のベールの対岸に薄日が微かに射して光り始めました・・・

クライマックスの時間はほんの1~2分でしたが、いろいろな言葉や歓声が聞こえてきました。雨の中びしょぬれにながらも自然との会話を楽しみながら歩いていると、様々な発見や驚きと出逢います。いつもは車から降りてすぐに広がる野反峠の駐車場からのお馴染みの風景ももちろん素晴らしいのですが、今日のゲストの皆さんとはいつもと違う野反湖の風景の魅力を分かち合うことが出来ました。

岳樺の深い森の中を抜けてテン場のお花畑の明るい草原に出ると、盛りのニッコウキスゲの鮮やかな黄色が僕たちを喜ばせてくれます。野反湖の大自然は次々と凝った演出で僕たちを待ち受けているようです。

ゴールした時は靴の中も衣服も雨でぐしょぐしょでしたが、梅雨時期の雨の日にしか味わえない野反湖一周トレッキングをゲストの皆さんと十二分に楽しませていただきました。

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