ぐんま県境稜線トレイル・ダン沢の頭ボッカ2020初冬

ダン沢の頭標高2040mは、ぐんま県境稜線トレイルの山ですが、マイナーな稜線エリアなのでかなり知名度のない山でしょう。そんな山へボッカの仕事で登ってきました。思いがけず一つ石付近から積雪があって、ただでさえ滑りやすいコンデョションなのに、重い荷物を背負っての歩きはバランスを崩さないように冷や汗ものでした。

これで高い山に3度目の降雪です。六合の山里では高い山が3度白くなると里にもいよいよ雪が降るという言い伝えがあります。明日の天気予報では標高1000m以上に積雪があるらしいので、まったく当てはまりそうです。今日のうちに仕事を済ませておいて不幸中の幸いでした。

言い伝えというのはけっこう真実を語っているのでしょうか。そういえば地中に巣をつくるスズメバチが今年は倒木とかに巣をつくっていて、そんな年は台風が上陸しないという言い伝えを8月頃に林業関係者から聞きましたが、これも今のところ当たってます。

ちょうどお昼前にダン沢の頭に到着。無事作業終了です。ちょうどいい時間帯に登ってきて下山できました。山頂で雲が切れてきて稜線トレイルの山々やガラン沢の紅葉が眺められました。

そして下山を始めたらみるみると天気が悪くなってきて吹雪になりました。こりゃ明日は稜線トレイルに雪がけっこう積もるかも。

明日の野反湖への道路もちょっと心配になってきます。ちなみにナナカマドが赤い実をたくさんつける年は大雪になるとの言い伝えもありますが、今秋はナナカマドの実は少ないように感じました。今年のバックカントリーシーズンはどんな年になるんでしょうか・・・

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ぐんま県境稜線トレイル・ダン沢の頭ボッカ2020初冬 への2件のフィードバック

  1. 田中 博 のコメント:

    いつも素晴らしい自然美の写真をありがとうございます。
    10月30日といえばおもいだすのが秩父事件の発生した日ですね。
    この写真の美しさと秩父事件の純粋性がとてもマッチするようにおもいます。

    • 山雨海風 のコメント:

      田中さん はじめまして。
      秩父事件のこと後で調べてみます。
      この辺りの景色は稜線トレイルの中でもあまり知られていないでしょうね。
      いつも見ていただいて、あたたかいコメントありがとうございます。

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