スパトレイル四万to草津と根広古道&湯坂

90807nozori01

中之条町でトレイルマラソンが開催されるようになって、

廃道同然の昔の道がいくつも復活したことがとても素晴らしい。

実は根広古道もその一つです。

2008年の11月に根広古道を下った時は、HP山雨海風にはこんなふうに書いてました。

昨今の不景気事情が藪サイの根本的な原因に違いない。 古道は年々人の手も入らず荒れていく。 草刈り予算が減らされているのだ。これも格差社会の鏡じゃないか。 登山ブームで脚光の浴びる道は、過剰なくらい整備される。 それに対して・・・昔から生活の道だった根広道はとことん藪である。背丈以上のクマザサの中をMTB担いで漕がされた。 しかもボリュームたっぷりの熊のウンコを6つも数えながら。 道に詳しくない人は、確実に迷うな。これぞMTB派の王道だと開き直る。もう戻れない、行くしかないし。

90807nozori03

翌年の2009年も根広古道をMTBで下りました。

その時のこともはHP山雨海風にこう書いてます。

 昨秋MTBで下ったときは藪だった。ここ数年笹刈りなどの整備がされないようで、
途中で道が藪の中に完全に消えている箇所もあった。あれからどうなっているだろう・・・ひょんなことから根広道のことがとても気になって、MTBで様子を見に行ってみた。もちろん整備されているはずもなく、とても歩けそうにない状況だった。立派な指導表はあるのだが・・・野反池に立派なダムが造られ自動車道ができた。とうぜん、昔からある根広道はだんだんと歩かれなくなった。最近、白砂山や八間山などは人気の山だけど、もちろんみんな車で野反湖までやってきて、ささっと登って帰ってしまう。昔の登山者は、花敷や尻焼の温泉宿からこの根広道をたどって野反湖の山々へ登ったろう。新緑の頃や紅葉の美しい秋など、なかなか味わい深い贅沢な山旅になるのではなかろうか。スピード登山もいいけど、スロー登山こそ山旅の楽しさが味わえるというもの。 そういえば、秋山郷から数日かけて歩いてきたバックパッカーを、幾度も根広道で見かけたことがあったなぁ。これでは、もう歩けない。また一つ六合村の山道が無くなりかけている。根広道は、なんとかしたいなぁ。

野反湖うらやまガイドIMG_0365

そして、花敷温泉から根広古道につながる湯坂道も綺麗に整備されました。

トレイルランナーさんたち、これもスパトレのおかげなんです。(うれし涙・・・)

湯坂道は、花敷温泉から根広への近道で、

スクールバスが走る前までは子供たちの通学路でもありました。

車を運転しないお年寄りも当時はよく歩いていたんじゃないかな。

それが、一昨年あたりは完全に廃道化してました。

野反湖うらやまガイドIMG_0354

これで花敷温泉から歩いて野反湖へ行けるトレッキングルートが復活です。

もちろん逆もありです。

1日3本の路線バスを使えば、片道利用するのも便利です。

さらに、ひと昔前のように、秋山郷までロングトレイルがつながったということです。

花敷や尻焼き温泉と切明温泉を結ぶ、これもスパトレです。

途中の野反湖キャンプ場は温泉はないですがとっても快適なバンガローに泊まれます。

渋沢ダムはバンガローはないですが、

昨年11月新築の避難小屋があります。

野反湖うらやまガイドIMG_0344

カテゴリー: エコツアー的, トレッキング, マウンテンバイク, 野反湖うらやまガイド パーマリンク

コメントを残す