二度目の粟島シーカヤック横断&キャンプ

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粟島へは2度目のシーカヤック横断である。

夏休み残り2日をどう過ごすか思案した末の選択だった。

数日前の飛島単独横断の後味の良さもあったのかも知れない。

それに、何しろお盆だからどこへ行っても人だらけに違いない。

粟島には立派なキャンプ場があるけれど、

大海原をわざわざ漕いでキャンプする人間はまずいないだろう。

準備完了、家内いよいよ出発の図

群馬の自宅を出たのが朝の5時過ぎ。

新潟県の北の端、山北町府屋に辿り着いたのが9時半過ぎ。

天気予報通り海はベタ凪そうである。

粟島もすぐ手が届きそうな距離でよく見える。

大急ぎで出艇準備をしなければならない。

K2は家で組み立てておいたので車の屋根から降ろすだけだけど、

2人分のキャンプ道具や様々なものをカヤックに積み込んだり、

車の駐車場所を確保したりでてんやわんやである。

どうにかこうにか海に浮かんだのは10時をとうに過ぎる。

午後になると風が少し強まる予報が出ていて不安もあるけれど、

GPSの距離表示では24,5kmだし、

安定感のあるK2だから多少荒れても漕ぎきれるだろう。

いよいよ海に浮かぶ。

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またもや北海道航路の大型フェリーとニアミス

今日も進路はほぼ西。

粟島を目指してひたすら漕ぐのみ。

お昼過ぎ、右の彼方に白い船影。

飛島でも遭遇した北海道航路の大型フェリーに違いない。

3日ぶりの再会である。(飛島を往復で漕いでました。)

こんな大海原で知ってる船に会うことなんてないから、

お馴染みさんな気がしてくる。

船長さんはじめ乗組員のみなさん、こちらがわかりますか?

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本土が少しずつ離れていく

粟島に近付くにつれ風が強くなり、白波が立ち始める。

うしろから突然クルーザーが追い抜いていく。

若い男女が乗っていて手を振ってくれるので、

こちらも返す。

大きなエンジン音を響かせながら、みるみる粟島の向こう側へ消え去った。

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直接キャンプ場のビーチに上陸。

早速テントを設営して温泉へ直行である。

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温泉後の夕食はメバチマグロとブリの刺身定食

昼食はカヤックの上でバナナとかドーナツだったので、上陸後の大きな楽しみ。

日替わりの刺身定食は、さすが粟島である。

量より質である。

もちろんテントに帰ってから量が足らないのでカップラーメンで補う。

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テントサイトでまったり夕景

まだ日が暮れなくて、

渡ってきた向こう岸の山々がテントから眺められた。

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夜が更ければ、Ipodで50年代のプレステッジJAZZがいいね。

翌朝、のんびりキャンプを撤収。

島の南端をツーリングして港に戻りカヤックを折り畳んで11時の高速船で島を立つ。

高速船だと1時間弱。

岩船港から村上駅まで乗り合いタクシー。

村上駅から電車で府屋駅へ。

2時半過ぎに車を回収し、粟島シーカヤック横断&キャンプ終了。

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粟島南端から島の裏側をチョッと覗く。

この勢いで佐渡島横断といきたいものだけど、

それはさすがに・・・


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