3月のバックカントリー(六合村~ヤマボク・温泉ツアー)

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ヘリで芳ヶ平湿原上空を飛んでます。

目的地は2152mの渋峠です。

今はもう叶いませんが、

10年前なら野反湖うらやまガイドでヘリスキーガイドツアーも実現できました。

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まずは一本大斜面を滑って上り返し。

噴火活動がおとなしかったので、

今みたいにモクモクといくつも火山ガスが出てないですね。

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さて今日から一泊二日のスキーツアーです。

山田峠から松川渓谷をダウンヒルして奥山田温泉に泊まり、

明日はヤマボク(山田温泉スキー場)から熊の湯へ上り返し、

渋峠から熊倉尾根を滑って帰ってくるという計画です。

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風の名所、山田峠からの眺めです。

ここからどのようなルートどりで松川渓谷を滑っていくか悩むのが、

バックカントリーの醍醐味です。

様々なリスクを予見して最も安全なルートで滑っていきますが、

見えない部分はどんなハプニングが待っているかわかりません。

そんな見えない部分のリスクも含めてのルートどりです。

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笠ヶ岳です。

明日は笠ヶ岳の向こう側を巻いて熊の湯へ戻ってこなければなりません。

いよいよドロップインです。

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さすがに3月になると雪も安定して、グッドコンデョションです。

あとから一人ひとり楽しそうに降りてきます。

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上部はいい斜面が次々に現れました。

用心深く大胆に楽しみます。

ロケーションも素晴らしいですね。

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楽しい斜面が終わると、

今度はルートファインディングの能力が問われる地形が何度も現れます。

持てる力をすべて発揮して進みます。

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最後にもっとも気がかりだった箇所を全員無事通過できた時は、

皆さんに悟られないように内心ほっと胸をなでおろしました。

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林道に出てしまえばもう安心。

温泉宿の熱い風呂にドボンしてビールで乾杯です。

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翌日も快晴に恵まれました。

3月になると天気も安定する日が続くようになります。

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ヤマボクを登り切って笠岳峠付近からの北アルプスです。

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万座温泉方面の裏側です。

こちら側も降りてこれるルートがみつかりそうです。

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横手山と池の塔山と草津白根山です。

山田峠もなんとなくあの辺に見えます。

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笠ヶ岳も結構いい斜面ですよね。

残念ながらのんびりできず、

僕たちは熊の湯へ滑り降りてリフトで渋峠に上り返しました。

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残照のハギワ平です。

渋峠からなだらかな尾根が標高差1000m続く、

初級者でも楽しいロングダウンヒルコースです。

まだ9月なんですが、台風で外に出られないので、

昔のバックカントリーの記録をちょっと思い出してみました。

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