渋峠から野反湖へぐんま県境稜線トレイルモニタリング2020

渋峠ゲレンデを朝7時前にスタート。何日か前の初冠雪のときの誰かが作った雪ダルマが融けずに残っていました。

横手山山頂から雲海が広がっていました。かすかに富士山も眺められましたが、写真で分かるかな?そして山頂からも横手山スキー場のキングコースのゲレンデを下ります。次に目指す赤石山がギリギリ雲海の上に頭を出していました。

ジャンボコースの急斜面に入ってしばらくのところからいよいよ登山道に入ります。歩き出してビックリ仰天!ここから赤石山まで泥濘の荒れた登山道に苦しめられることに。まるでイノシシの沼田場の様になっている所もありました。

草津峠を過ぎても鉢山を過ぎても、これでもかこれでもかと続きます。

老朽化した階段のところでは転倒しそうになりますが、何とかこらえて通過です。

赤石山に午前9時48分到着。渋峠から約3時間かかりました。でもここまで雲海の中だったのでまったくの展望なしでしたが、ようやく明るい青空を拝むことができて気分も晴れてきました。

横手山の方を振り返ると、群馬県側のガラン沢の雲海が長野県側の志賀高原にまるで川の様に流れ込んでいました。

志賀高原に流れ込んだ雲は赤石山のふもとにある大沼池の辺りで みるみる蒸発していきました。

大自然の気まぐれが織りなす雲海ショーをしばらく赤石山の山頂からのんびり眺めていたかったのですが、先を急ぎます。赤石山からは高速道路の様に草刈り整備が済んでいました。湯の沢の頭も前回の藪漕ぎの時よりも楽に通過です。赤石山を出たのが午前9時49分だったので、ちょうど1時間の午前10時49分にダン沢の頭通過。ここまで快調だったのでダン沢の頭からまた藪漕ぎになったのはショックでした。レインパンツを履くことにします。オッタテ峰の先で藪は終わって草刈り整備がここまで入っていました。使用中の草刈り機もデポしてあったので、近日中にダン沢の頭まで整備に入るようです。こんな山奥まで草刈り整備に入るのは本当に大変だと頭が下がります。この後オッタテ峠、小高山、五三郎小屋分岐まで高速道路が続きます。水場も安心して水を汲みに行けました。

大高山までもう少しというところでまた藪が始まりました。ここにも草刈り機がデポしてあったのでもう少しで草刈り整備も完了です。ほんとうにお疲れ様です。大高山午後12時23分通過。

ここからは野反湖まで高速道路が続きます。三壁山からは野反湖を眼下に眺めることが出来るパノラマが広がります。快適に野反湖三壁山登山口午後2時5分ゴールでした。

昨日デポしておいたMTBで六合道の駅まで気持ちよくダウンヒル!って書きたかったのですが・・・

野反峠を少し下ったヘアピンカーブで突然のパンク。迎えの車を待つまでトポトポと国道405号線を白砂ダムまで歩いて下るはめに。道路沿いの紅葉がやけに心に沁みるほど綺麗に感じました。これからは準備を怠らずパンク道具はちゃんと携行しようと改心しました。

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ブナ林の紅葉真っ盛りなぐんま県境稜線トレイル2020

今日は一円玉高気圧で秋晴の好天という天気予報でしたが、群馬県境稜線トレイルでは濃い霧が発生してなかなか晴れる気配がありませんでした。旧三国スキー場まで車で送ってもらって、午前6時50分頃スタート。標高1500~600mくらいはブナの森の紅葉がちょうど見頃で、ガスで周りの山々の景色は拝めませんでしたが赤や黄色が賑やかに色づいていて楽しく歩けました。

1776m地点の熊に壊された道標には、歯型の痕が生々しく残っていました。 そいえば今年はドングリが不作らしいですが、例年ならあるはずのブナの熊棚はまったく見つけられなかったです。9月の時もそうでしたがブナの実もまったく目にしなかったです。

ムジナ平手前の水場です。いつものように笹の葉っぱで清水をペットボトルに注ぎます。岩清水なので本当に冷たくて美味しい水です。太平洋へと注ぐ利根川の大支流吾妻川のそのまた支流白砂川の最初の一滴です。

ムジナ平避難小屋午前9時10分到着。ようやく霧が切れ始めて上空に青空が見え出しました。小屋のドアを開けっぱなしにして、中で小屋のノートを拝見させていただきました。

登山者の皆さんのそれぞれのぐんま稜線トレイルに対する熱い思いがこもった文章に思わず引き込まれて読み入ってしまいました。

ムジナ平から大黒の頭への急斜面を登り上げる頃、霧はすっかり晴れて視界良好。次の上の倉山へと続く稜線が気持ち良く続いていきます。

白砂川源流の風景をこれから左に見ながらの稜線漫歩が始まります。

登山道の草むらの陰には二日前の雪がまだ残っていました。振り返って大黒の頭をバックに1枚。

上の倉山の次に無名のピークがあって実はこちらの方が少し標高が高いですが、昔はこのピークを東沢山と記述していた文献があります。この東沢山付近から次に目指す忠次郎山が見えます。

今度は忠次郎山に上る途中から振り返って上の倉山方面を眺めます。遥か彼方に谷川連峰も見え隠れしています。

忠次郎山午前10時20分通過。そして忠次郎山から赤沢山へと続きます。赤沢山の東肩まで来ると上の間山から白砂山へと続く稜線が綺麗に眺められました。

振り返れば忠次郎山です。左の奥には苗場山も見えます。途中にゲーロの井戸という直径1mほどの小さな池があります。1年中涸れることがないです。

赤沢山午前10時48分通過。赤沢山を過ぎると上の間山がどっしりとそびえていました。振り返れば赤沢山です。

赤沢源頭斜面を見下ろします。おそらく猟師が活躍した頃から赤沢はスルスの岩洞から稜線への沢登りルートとして知られています。

上の間山11時16分通過。

三坂峠から歩いてきた稜線トレイルの山並みを振り返ることが出来ます。上の間山は360度の大パノラマが楽しめます。

さらに先に進んで上の間山を振り返ります。群馬県側の斜面に大熊岩がはっきりと見えました。

拡大してみます。わかりますか?

ここまで来ると白砂山も近付いてきてほっと一安心です。山頂には人影らしきものもわかります。ずっと先には横手山や草津白根山、さらには四阿山のてっぺんもやがて草津白根山の奥に顔を出すようになります。

猟師の尾根の頭付近から白砂川源流を見下ろすと、紅葉で森が染まっています。その時もちょうど初雪のあった翌日の紅葉真っ盛りな時期に赤沢から沢を詰めて上の間山に立ったことがありましたが、白砂川源流の紅葉は見事でした。

白砂山午前12時過ぎ到着。30分くらいゆっくり休憩。今日は天気が良かったので平日に関わらず10人以上は登頂したようです。下山する途中でもさらに数人の方とすれ違いました。猟師の沢の頭付近から白砂山を振り返ります。1か月前は紅葉が綺麗でしたが、ツツジやカエデの葉っぱはすっかり皆枯れ落ちていました。

堂岩山午後1時24分通過。白砂山登山口午後2時48分ゴール。

ムジナ平までは霧に巻かれましたが、大黒の頭からはずっと秋晴の天気に恵まれて最高の稜線トレイル縦走日和でした。

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チャツボミゴケ公園~芳ヶ平トレッキングガイド2020秋

朝から素晴らしい秋空に恵まれた日曜日は、チャツボミゴケ公園から芳ヶ平湿原を往復するトレッキングガイドでした。土曜日は一日冷たい雨が降っていましたが、標高1800m以上は積雪があったようです。ゲストさんの第一希望は渋峠からチャツボミゴケ公園まで縦走する芳ヶ平湿地群トレッキングガイドCコースだったのですが、志賀草津道路が午前10時半まで通行止めだったので初めから今回のコース設定は大正解でした。

2日前に下見に訪れたばかりですが、またさらに一段と輝きを見せてくれているチャツボミゴケのビロードの絨毯です。朝の眩しいくらいの斜光を浴びて僕たちを迎えてくれました。

ところで案内板が修正がされているのに気付きました。ユンゲルマンニアからソレノストーマになっていました。また県の天然記念物も国の天然記念物とあったので良かったです。

管理棟を9時の始発のバスに乗って上の駐車場から歩き出しました。水池を9時45分通過。ツタウルシやカエデ類などの見事な紅葉が楽しめました。

錦秋の森の中でキノコの白色は目立ちます。ミズナラの森の小道にはドングリが少し目に付く程度で、どうやら今年は不作のようです。それでも熊が頭上から落としたドングリの枝を一本だけ確認しました。

大池の紅葉はまた一段と素晴らしかったです。これからカラマツがさらに黄色く色付いていって、岳樺の黄色とバトンタッチです。

四つ角で大平湿原への道を選びます。そしてオムスビ山登山道へ。11時20分オムスビ山から芳ヶ平湿原を目指します。

先日はガッパの横顔に見えましたが、今日はETに見える藤左衛門の休み岩です。ちょうどこの頃草津温泉から正午を知らせる鐘の音が聞こえてきました。

急坂なので振り返っては周りの景色を楽しみながら登りました。浅間山の雪化粧が草津白根山の紅葉と見事にコラボしていました。

芳ヶ平ヒュッテの赤い屋根が見えてきました。トイレを借りて湿原へ。木道はひっそりとしていて、一番突端のベンチでゆっくりランチ休憩。

今日は風もなく穏やかだったので、展望台からの話声や道路のバイクの音などが賑やかに聞こえてきました。13時20分、下山開始。

オムスビ山の展望の良い尾根道から白砂山稜線も綺麗に眺められました。今日は野反湖登山案内センターから30人近い方が白砂山に登っているそうです。

八国山経由で平兵衛池に立ち寄ってからチャツボミゴケ公園に戻りました。午後3時40分、最終バスの4時には余裕で間に合いました。ところで途中の登山道脇でヒカリゴケらしきものを発見。

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紅葉の芳ヶ平湿地群トレッキングガイド2020

数日前から草津白根山の火山活動が活発化しているそうで、残念ながら早くも今シーズンの志賀草津道路の殺生~万座三差路間は道路閉鎖となりました。(とはいっても群馬県側から渋峠までは万座温泉経由で志賀万座道路は11月中旬まで通行可能なはずです。)そんな活火山である草津白根山の群馬県中之条町の山麓に太鼓の時代から温泉が湧く穴地獄では、チャツボミゴケがまさに今見頃といっていい蛍光グリーンの輝きを見せてくれています。

また、かつて群馬鉄山として開発されたチャツボミゴケ公園には様々な樹種の落葉広葉樹が植林されていて、カエデやツツジ、ナナカマドなどの紅葉もいよいよ見頃となっています。

今日は標高1200m前後のチャツボミゴケ公園から標高2152mの渋峠までトレッキングガイドの下見で歩いてきました。まずは水池へ。ミズナラや岳樺、カラマツの紅葉がいよいよこれから下旬にかけて楽しめそうです。

大池です。水鳥の群れがたくさん集まっていました。僕たちの気配に驚いて一斉に飛び立っていきました。紅葉は今がまさに見頃です。

四つ角のミズナラです。この辺りはミズナラや岳樺、コメツガの森です。落ち葉の中にたくさんの宝石を見つけました。 ナラハヒラタマルタマフシ という虫こぶで ナラハヒラタマルタマバチ が産み付けたものだそうです。

平兵衛池は帰りに寄ることにして大平湿原を目指します。実は下見の大きな目的は、大平湿原から新しい登山道ルートを歩くことです。今までのルートだと芳ヶ平湿原まで大沢川を渡渉して草津町側の登山道を大きく迂回していくことになるのですが、新ルートは直接芳ヶ平湿原まで近道で歩けます。

オムスビ山に新しい登山道がカラマツの林の向こうに垣間見えました。近道だから急坂もありそうで、滑ってオムスビコロリンにならないように気を付けないといけないかも。

大平湿原から大沢川渡渉点の手前に新しい道標が設置されていて、いよいよ一般公開されたオムスビ山登山道を初めて歩いてみました。 背丈あるほどの笹原の中の道はまだ刈り払われたばかりの笹の切り株がまだちょっと歩きにくいですが、カラマツやコメツガ、シラカバや岳樺の疎林の美しい風景の中を縫うように続いていきます。

やがて登山道は標高差200mの登り坂です。とりあえずあそこに見える岩まで頑張ろう!藤左衛門の休み岩といわれている溶岩の露頭です。

藤左衛門の休み岩です!これ、なんかよく見たら、大巨獣ガッパの横顔みたいですね。

そんな休み岩から振り返ると絶景が広がっていました。大平湿原のカラマツの森が黄金色です。コメツガの緑が良いアクセントになっています。

オムスビ山に登り上がると芳ヶ平野営場展望台です。そこからいよいよ芳ヶ平湿原へと続く平坦な尾根道で、火山ガスの何箇所からも活発に噴気している草津白根山や赤い屋根のヒュッテもすぐ近くに見えます。

芳ヶ平ヒュッテ前に新しい看板が設置されていました。草津温泉方面へ下山する方は、大平湿原近道を下っても間違いではないですが、大沢川の渡渉があるので注意が必要です。

チャツボミゴケ公園管理棟を9時の第一便のバスに乗ってきたので、芳ヶ平湿原まで2時間半くらいのコースタイムでした。ゆっくり湿原の木道を回ってまだまだ盛りの紅葉を楽しみました。そして渋峠へ。約1時間で渋峠着。今日は時間がないのですぐにトンボ帰りです。

帰りはやや天気が下り坂なようでガスが立ち込めてきました。でもこれがまた幻想的な紅葉の湿原の風景を演出してくれます。

芳ヶ平トレッキングは3本のガイドがこのあと入っているので、この紅葉の美しい風景をゲストの皆さんにぜひ楽しんでいただきたいと思います。

帰りは八石山経由で平兵衛池を回ってチャツボミゴケ公園に下山しました。オムスビ山登山道のおかげで帰りのコースタイムは渋峠から約2時間半でした。僕たちのコースタイムはちょっと忙しいので、チャツボミゴケ公園から芳ヶ平湿原の往復なら6~7時間あれば標準的なコースタイムでトレッキングが楽しめるかと思います。ただし、チャツボミゴケ公園の開園時間は朝9時から午後4時半まで、最終送迎バスは午後4時ですから管理等の方には必ずトレッキングの届け出が必要です。

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紅葉のエビ山縦走トレッキング2020

今年の紅葉がパッとしない感じなのは、ナナカマドが良くないのが大きく響いていると感じています。今日のトレッキングコースの出発点、野反峠のナナカマドがこんな感じです。この後楽しみにしていたエビ山山頂のナナカマドの紅葉もやはり同様でした。野反峠午前10時過ぎ出発。

でも弁天山のドウダンツツジは例年までは行かないまでもしっかり色付いていて、ゲストさんを喜ばせてくれたので一安心です。

花の季節はもうほとんど終わって、マツムシソウやオヤマリンドウ、ミヤマアキノキリンソウなどが登山道脇にポツンポツンとあるくらいでしたが、エビ山の急坂でアカモノの小さな花がいくつかあってびっくり。ゲストさんとともに登りの苦労を忘れさせてくれるひとときでした。エビ山山頂午後12時40分到着。

台風が遠ざかって雨も止んでくれて、曇りの日ながら静かなトレッキングが楽しめる一日でした。エビ山山頂はけっこう広いので14人の団体さんと一緒になりましたが、何とか三密にならずにゆっくりお昼休憩。晴れていれば360度のパノラマが楽しめたのですが、今日は残念ながらガスで視界不良。白砂山稜線もちらっと頭を出しているのが見えるのですが、これでは白砂山山頂もガスで視界不良かな。

昼食後エビ山から第2キャンプ場へのコースに降ります。エビの見晴らし台でガスが切れて眼下に野反湖が見え始めました。今日は標高1700m以上に雲がかかっている感じの一日だったようです。

昨日は台風が最接近したのでキャンプした人はまさかいなかったと思いますが、今日は日曜日の午後というのにこれからキャンプする人で結構にぎわっていました。

野反湖畔午後2時20分到着。野反峠から弁天山、エビ山を登ってキャンプ場まで縦走してくる今日のコースは、湖の対岸の八間山や茅野尾根の紅葉も存分に楽しむことができ大満足のトレッキングコースでした。

ダムサイトから千沢側の見事な紅葉。さらに池ノ峠もいい感じでした。

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シングルトラック六合古道紅葉情報2020

秋から初冬にかけては、うらやまのシングルトラックをMTBでガイドするベストシーズンです。とはいってもガイドするのは、しばらくぶりに訪れてみるといつのまにか荒廃して藪の中に埋もれてしまいそうな古道ばかりですが。

この後すぐに熊さんと出逢いました。子離れしたばかりくらいの小型の熊でした。カーブで見えない先でしたが、向こうから先にこちらの存在を気付いてくれたらしく、10mくらい離れた山の斜面を駆け上がっていく後姿を見つけました。

秋はドングリの季節ですから、頭上にも熊さんが木登りしてドングリを食べていることもあります。新しいミズナラやクリの枝が古道に落ちているときは気を付けなければです。昨夏はトレッキングガイドの時に、すぐそばの栗の木からスルスルと子熊が下りて逃げていく姿に驚かされたことがありました。

MTBガイドで藪の向こうからイノシシの群れに威嚇されたこともありました。気持ちよくダウンヒルしている途中でしたが、尋常じゃない唸り声に気付いてすぐにブレーキを掛けられたから良かったのかもです。

猿の群れにも出逢いたくないですが、たまにあったりします。野生動物との出逢いが多いMTBは、なかなかワイルドですよ・・・

今年の紅葉は遅れているので、六合古道の紅葉の見ごろは11月初め頃かな。

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奥利根湖カヤック紅葉情報2020

全国的に秋晴の晴天という天気予報をうかつにも丸呑みで信じてしまったことが今日の大反省でした。ぐんま県境稜線トレイルを目指したトレッカーも同じ気持ちだったと思います。お昼前に戻ったときは風も収まっていましたが、朝8時半の奥利根湖は白波が立つほどではなかったですが、北風がビュービュー吹いていました。

こんな日にカヤッカーの事故がこれまで多かったから当然でしょうが、管理人の方からたくさん注意を受けるのでますます気弱になります。せっかく来たからといって無理にカヤックを出してダム関係者に迷惑をかければ、今後ますます奥利根湖でカヤックが自由に出来なくなるので慎重になります。

目的地はもちろん本流バックウオーターか奈良沢バックウオーターの予定だったのですが、思わず幽ノ沢と書かせてもらいました。でも実際カヤックで湖上に浮かんでみたら大したことなくて安心しました。久しぶりの幽ノ沢バックウオーターまで漕いでみましたが、途中で新しい熊棚の痕跡を発見しました。

写真ではわかりにくいかと思いますが、ミズナラの木の枝が掻き寄せられていて、下に折れた枝が2本落ちていました。

標高800mの奥利根湖は標高1500mの野反湖よりも断然紅葉シーズンが遅くなるのはわかっていましたが、まだまだ先になりそうです。ブナの見事な黄葉はきっと10月下旬くらいになるかな・・・

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