野反湖三壁山~エビ山縦走BCガイド2021

道路開通5日前の野反湖の山々をバックカントリーガイドしてきました。残雪状況が心配でしたが、結果的には天気にも恵まれて野反湖の山々の素晴らしいロケーションが楽しめるコースを再発見させていただきました。

夜半まで雨や雪が激しく吹き荒れて道路は凍結していました。吹き溜まりでは足首が埋まるくらいの新雪も積もっていて、3日前に偵察に来た時よりも山は白く輝いているようでした。オホーツクの流氷の様に湖面の浮き氷が強い北風に押し流されている現象が見られました。

今回のコースはゲストさんたちのリクエストでキャンプ場基点に三壁山からエビ山へと縦走する周回ルートです。キャンプ場を午前10時半スタート。ツボ足で一歩一歩ハイクアップ。振り返るたびにエメラルドブルーの野反湖のパノラマが広がっていきます。

温かい春の陽射しでいい感じに雪が緩んで、キックステップも軽快に刻んでちょうど正午過ぎに三壁山1974mとうちゃこ。

ここからはいよいよ滑降主体のコースですが、エビ山までは高沢山のピークや前後のいくつかのピーク越えがあります。ツボ足ハイクとスノーボード滑降を交互に繰り返しながら縦走の山旅を楽しみました。

高沢尾根は御覧の通り雪庇の上を滑降です。

そして野反湖と八間山をバックに登り返し。

高沢山との鞍部への滑降途中でカモシカ平が姿を現しました。雪消えが進んでいますが、魅力的なスロープが広がっていました。

午後2時半エビ山山頂通過。エビ湾にも流氷が押し寄せていました。

エビ山南峰からいよいよ最後のお楽しみ、湖面までの滑降です。

樹林の濃い場所や笹薮の迷路みたいなところもいくつかありましたが、結果的には雪がうまくつながって湖面まで滑降を楽しむことが出来ました。

午後三時湖畔無事とうちゃこ。僕たちのために感動の風景が出迎えてくれました。

道路の雪はすっかり融けて乾いて、MTBも快適ダウンヒルで無事下山。お疲れ様&大変ありがとうございました。

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