ぐんま県境稜線トレイルCエリア縦走2021年8月26日

久しぶりの白砂山です。お盆前からずっと天気がすっきりしませんでしたが、今日あたりからやっと安定しそうな一週間予報です。

堂岩池のオタマジャクシはすくすくと成長していました。

カタツムリは雨が多い天気が続いてうれしい生き物かもです。今回誰一人登山者には会いませんでしたが、人知れずたくましく生きる小さな生き物たちにはたくさん逢えて楽しい山歩きでした。

白砂山から先の上の間山周辺や上の倉山、笹平周辺の群馬県側のザレ場ではイワショウブのお花畑がたくさん見られたのは大きな発見でした。今夏はイワショウブの当たり年なのかな。キンコウカらしき花は少なかったですが。ウメバチソウの咲いているところもありました。

クジャクチョウやベニヒカゲもたくさん飛んでいました。クジャクチョウは近くで見るとほんとうに綺麗です。

結局天気はスッキリと晴れることは一度もなくて、いつも霧のベールが稜線の風景を妖しく演出してくれていました。

ちょうどお昼に大黒の頭からムジナ平避難小屋に到着。今日は重い荷物を背負ったりプレート付けをしたりしながら歩いてきたので、野反湖から7時間かかりました。

ムジナ平避難小屋に寄って小屋のノートが濡れないように発泡スチロール製の箱に保管してきました。

水分は2.5リットル持ってきましたが、ここまで1リットル消費。残りを考えると最後まで持ちそうですが、水場に寄って美味しい水をペットボトル1本分補給しました。

心配していた熊との遭遇ですが、臭いはもちろん、足跡や糞など、今回気配はまったくなかったので肝を冷やすことはなかったです。そのかわりオコジョやテンもしくはキツネの糞とカモシカの足跡はありました。

白砂山から三坂峠までの登山道沿いの草や笹は伸び放題になっていました。首まで伸びてるところもありました。朝露や雨露がついてるときはびっしょりになるので、早めにレインウエアを付けたほうがいいです。

ブナ林の森の登山道まで降りてくると、鮮やかなムラサキシメジがいくつも顔を覗かせていました。

旧三国スキー場に午後3時下山。今回は10時間で縦走しました。三坂峠を過ぎてブナ林の森の尾根から振り返ると、笹平が眺められました。

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