六合古道MTBガイド偵察December,2 2022

六合古道には人知れず藪の中に埋もれかけた石仏が残されています。嘉永4年と刻まれています。嘉永4年を調べたら1851年のようです。

こちらの石仏は無残な姿で転がっているのに驚きました。 もちろん元に戻しておきました。


この石仏は古道の分去(ワカサレ)にある道標でした。 左はさわたりへ、右はやまみちと刻まれていました。いつ建造されたものかわかりませんが、もしかしたら高野長英が闇夜に紛れてこっそりとこの道を歩いていたかもしれません。ちなみに高野長正は嘉永3年没です。

おっとこの山の神の祠も屋根が落ちて無残な姿になっていました。こちらももちろん元に戻しておきました。以前にも落ちていましたが、ひょっとしたら熊がいたずらしているのかもしれません。

木工や炭焼きなどを生活の糧にしてきた六合の山里との人たちは、山の神様を昔から大切に祀ってきました。毎月十二の日は山の神を祀って山仕事を休んだそうです。そんな風習も年々廃れてします。

今日は冬型気圧配置で寒かったですね。先週うろうろしていた猿の群れは、もっと暖かい里山の方へ移動していったようです。

野反湖はこれから一層厳しい冬の季節へと向かい始めていました。

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