飯豊連峰でツキノワグマに襲われて亡くなった登山者が発見されたニュースが報じられています。そろそろ冬眠に入るこの時期でしょうが、まだまだ気を付けないといけないようです。

上の写真は2008年11月9日の堂岩山山頂です。数日前に積もった雪の上に残っていた熊の足跡です。これから冬眠場所に移動している途中だったのでしょうか。今日は11月26日なので、例年なら野反湖の熊はそろそろ冬眠に入る頃なんでしょうが・・・

私の経験の中では、クマに出逢いそうなエリアや場所というのは何となくあります。シークレットうらやまの誰も歩かないようなルートは、熊の冬眠穴に対して神経質になります。ただ、今までは本州の熊はヒグマではなくてツキノワグマだからと少し安心している気持ちもありました。でも今年のニュースで報じられているツキノワグマの新たなイメージだと、同じ気持ちではいられないです。

上の写真は今年4月8日の雪上の熊の足跡です。4月になれば冬眠明けの熊の足跡を時々見つけることが出来るようになります。真新しい足跡でなければそれほど深刻に考えたこともなかったです。バックカントリーツアーで本物と鉢合わせすることは滅多にありませんが、過去数回遭ったことがあります。尾瀬では至近距離と近くで2回、雪倉岳で遠目からです。シークレットうらやまでは、姿は見えなかったけれど冬眠中の雪穴の中らしきところから激しく唸られたこともあります。

これから始まる2026シーズンですが、今までよりも熊リスクについて慎重にならなければいけないのかなとちょっぴり心配になっています。
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