
お正月にスノーシューツアーをガイドしたコースを今日はうろこスキーでのんびり偵察してきました。

蟻の戸渡まで来ると、青葉山と白根隠しが前方に樹林越しに眺められます。両側が切れ落ちた細い尾根の登山道ですが、雪がしっかりと積もっていてありがたいです。今日は上りも下りもスキーを脱がないで歩けました。

大岩を過ぎて一本松を過ぎると、今度は白根隠しと毒水沢左岸尾根が前方に立ち塞がるように現れます。なかなかのアルペン的景観です。しばらく歩くと、毒水沢を渡って横笹への登りが始まります。横笹からはさらに長英坂という長い登りが桜清水まで続きます。桜清水までやって来れれば、芳ヶ平まではあと30分くらいです。今日は桜清水手前の一昨日滑ったオムスビ山が眺められる高台で今日は引き返します。

この高台の場所からは、遠くに八間山と白砂山も綺麗に眺められます。それにしても、桜清水という地名はいい響きです。江戸時代前から上州と信州を結ぶ裏街道として歩かれていた古道の面影を感じます。きっと草津温泉から芳ヶ平へ汗だくになって登ってきた登山者や旅人の喉を潤していたのでしょう。

1月半ばになって、新しい雪が積もるよりも締まっていく方が進んでいるようです。北斜面はまだ雪も柔らかくて楽しく滑って下れました。ただし標高が下がってくると雪も腐り始めて重たくなってきます。

長英坂から横笹、毒水沢、一本松、大岩、大周りの標識を確認しながら常布の滝まで快適にうろこスキーを走らせることが出来ました。
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