
しばらく寒波が居座って日本列島の日本海側は大雪の毎日です。残念ながらシークレットうらやまは期待したほどのパウダーには恵まれませんでしたが、青空に恵まれて安心してBCが楽しめる一日でした。

それにしても気温が低くて寒かったです。だからフカフカのパウダーを期待しました。ところが大きな雪庇も出来てないし、思ったよりも軽いパウダーではなく風で痛めつけられた重いパウダーです。ただ雪崩リスクが少ないので少し安心でした。

実は今日は本白根が小噴火して8年目の日です。2018年1月23日月曜日午前10時2分の出来事は忘れられないし、忘れてはならない火山の恐ろしさです。本白根山は現在噴火警戒レベル1で、また元の静けさに戻っていますが、こちら白根山湯釜の方は噴火警戒レベル2です。相変わらず火山ガスの轟音が不気味に聞こえてきます。

白砂山が遠くから微笑んでいます。いよいよここから標高差1000m以上の長い滑降コースが始まります。変化にとんだ尾根コースをまずは芳ヶ平湿原まで一気に滑りました。まだ誰も滑ったシュプールがなくて、自由気ままにスキーを走らせました。

静かな雪原でちょうどお昼の時間になり、ゆっくりランチ休憩。湿原を蛇行する川は、まだ完全に雪に埋もれず顔を出しているところがあって、念のために偵察しておいた迂回ルートで横断しました。

標高1800mになっても気温が低くて雪は腐らず、オムスビ山も大きなターンで自由気ままなシュプールを描くことができました。

途中見つけた綺麗な木の花。マイナス10度の世界で、山桜の花が狂い咲きかと思うほどの出来事でした。でもよく見ると、熟し残ったナナカマドの実が樹氷として残っている自然のオブジェでした。
コメントを残す