
全国的に夏のような暑さになるという予報通り、群馬の桐生市では30度越えだったようです。でも山上のダム湖では別天地の涼しさでした。タンデム艇で午前中ゆっくりパドリングを楽しみました。

白い花たちがいたるところで水際の緑に彩を添えてくれました。アオダモの花がほとんどで、今ちょうど見頃でした。他にもアズマシャクナゲやウワミズザクラ、ガマズミ、アズキナシ・・・

遠くに目をやるとダム湖の水源の山である笠ヶ岳から至仏山へと続く稜線も綺麗に眺められました。反時計回りで1周する途中にカヌーファミリー1艇とすれ違っただけの静かなツアーでした。

湖にいくつも流れ込んでいる沢のバックウオーターを訪ねながら、やはり今年の残雪の少なさを実感しました。ある沢では例年今の時期でも分厚い雪渓が見られるはずなのですが、全く残っていませんでした。

帰り道には上州武尊山北面の姿も現します。少し向かい風が吹き始めましたが、パドリングする体には気持ち良すぎる涼しさでした。

ふと水際で動く大きな物体に目をやると、なんとテンを発見。テンも暑さにやられて水が恋しくなったのでしょうか。そういえば昨年奥利根湖で泳いで対岸に渡っているテンに遭遇したことがありました。テンは泳ぎも得意のようです。

今日のならまた湖は貯水率99%だったとのことで、森の木々の中には水没林のような景色も楽しめました。
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