GWの燧ケ岳2御池∼尾瀬沼∼檜高山

2023年5月2日

昨日燧ケ岳偵察の下山後、急速に天気が悪くなって、高いところではどうやら吹雪になったようだ。御池の駐車場はうっすら雪化粧していた。山頂付近は、昨日の腐れ雪がカチカチのアイスバーンに違いない。朝のうちはまだ厚い雲が垂れこめていて、日中どれだけ気温が上がるのか予測できなかったので、急遽計画変更した。今日の燧ケ岳縦走は明日に回して、沼山峠経由で尾瀬沼にある長蔵小屋までのんびり歩くことにした。

御池から沼山峠までバスでアプローチしたことは何度かあったけれど、歩くのは初めて。地図をよく観察して、道路をショートカットできそうなところを見逃さずに歩く。天気は回復傾向だが、午前中いっぱいは雪が緩みそうになさそう。

沼山峠に到着。バスの運行はまだ始まっていないので、峠の駐車場には関係者の無人の車があるだけで静まり返っていた。

残雪が多い年ならきっと快適にスキーで尾瀬沼まで滑って行けるだろうけど、今年はなかなか雪が繋がっていないのであまり使えなかった。2006年5月23日の記録では、沼山峠から尾瀬沼までほとんどスキーで滑ることが出来たのだから、今年の雪の少なさは特別かもしれない。

長蔵小屋にチェックインした後、まだ時間がたっぷりあるので檜高山へ行ってみることにする。長蔵小屋から眺めると北面側になるので山頂まで雪が繋がっていそう。この山には夏道がないので、ちょうど今の残雪期に登頂するのがベストだ。

1911mPとの鞍部から檜高山山頂に上手くルーファイすることが出来た。いつの間にか天気はすっかり回復して青空が広がっていた。山頂からは栃木県境の山々が綺麗に眺められた。

振り返ると明日また登頂予定の燧ケ岳がどっしりと私たちを待ち構えていた。雪は緩んだだろうか。明日は朝から快晴の天気予報なので、安心して登れそうだ。

帰りは小淵沢田代の方にも少し周って長蔵小屋に戻った。

長蔵小屋では快適な山小屋の一夜を楽しむことが出来た。


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