2018年11月27日
8日目

お昼のフェリーで屋久島から離れる前に、白谷雲水峡を訪れた。苔の森として日本でもっとも人気のあるところだそうだ。

雨の多い時期こそ苔が生き生きと輝く姿が見られるのだと思う。それでも緑の森のすべてが苔に覆われて見事な景観に圧倒された。

樹齢2000年といわれる奉行杉をはじめ様々な大杉にも出逢いながら、苔生す森まで歩く。

太鼓岩はあきらめて引き返す。

屋久島の最後の日、美しいコケの森を歩くことができて幸せな気分に浸ることが出来た。

天気は下り坂のようで、日本列島は冬型の気圧配置を強めていた。群馬の山に雪が積もる季節だ。厚い雲がかかった屋久島を離れる。

錦江湾に入ると、開聞岳が夕日のシルエットになって迎えてくれる。

初めての屋久島遠征は、たった8日間ではとても物足りないと感じた。
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