守門大岳BCガイド2026-4-9

雪の砂漠と東洋一の大雪庇として知られる守門岳(大岳)に3月22日以来19日ぶりに再訪です。すっかり雪が減ってました。

ルート中で一番早く雪が消える場所で、しばし楽に上がれるところはどこか思案中です。ゲストさんは不安に見守ります。ちょっと汗だくになりましたが、シートラで尾根に頑張って這い上がれば、そこからは山頂まで雪がたっぷり残っていました。

今回は春爛漫な陽気で、心地よい風を全身に浴びて、これぞ春スキーな気分に浸りました。

午前11時半、約4時間で標高1000mをハイクアップして山頂とうちゃこです。雪庇崩壊が怖いので、向こう側の景色をもっと見てみたくなりますが思いとどまります。それでも360度遮るものがない山頂からは、越後平野から遠く日本海も見渡せるようで最高の気分です。

前回の山頂では雪がカチカチで、寒い中1時間近く雪が緩むのを待ちました。今日はポカポカで、いい感じに柔らかくなったザラメです。お昼休憩したらすぐに滑降準備です。滑りは安心して楽しめそうです。

ただ沢へと続く斜面は雪解けが進んで、流れや藪が出はじめていました。登ってきた尾根ルートを忠実に滑って下山することにします。

途中ブナの冬芽が膨らんでいるのに気付きました。残雪に映えるブナの新緑の頃の、美しい森の風景が想像できます。

これからますます雪が消えていくので、BCシーズンもいよいよ終盤のようです。

朝通りがかった時はまったく気付かなかったのですが、春の訪れを一番に教えてくれるバッコ柳の花が鮮やかさが目に沁みました。


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