
梅雨入り前の4日間、どの日も天気に恵まれた楽しい花トレガイドでした。1日目は野反湖へ。

例年より早く咲きだしたので、見頃がいつ頃なのかとても心配していました。前回5月19日から10日も過ぎていましたが、まだまだたくさん咲いていてゲストさん達を笑顔にしてくれました。

こちら、2026年5月19日のノゾリお散歩ツアーの時の私たちの様子です。5月26日付け上毛新聞朝刊一面を飾ったシラネアオイ記事の写真をよく見ると、なんと片隅に写っていました。

2日目は前日29日午後2時に通行規制解除なったばっかりの志賀草津道路で志賀高原の花トレガイドです。

田ノ原湿原では、ヒメシャクナゲが咲き始めていました。ワタスゲもまだ短い綿毛ですが気持ちよさそうに風を受けて揺れていました。

3日目は湯ノ丸高原から池ノ平湿原に訪れてみました。大きなコロシアムの火口原にカッコウの鳴き声が響き渡っていました。

天然カラマツのたくましい樹形に感動しながら、兎平から三方ヶ峯へと外輪コースを反時計回りで半周しました。忠治の隠れ岩下のベンチはおむすびのお昼にするにはちょうどいい日陰になっていました。

午後は、2月にBCガイドで滑った高峰林道から車坂林道を車移動してシャクナゲ園に寄ってみました。シャクナゲはもう終わりでしたが、代わりにコマクサがたくさん咲いていて、想定外のお花の出逢いに大喜びです。

崩れやすくて人間が歩くのも大変な火山礫の斜面に、たくましく根を張るコマクサの生命力には驚きます。そして見事な花をつけるコマクサの姿は、高山植物の女王と呼ばれる孤高の気品さを漂わせています。

シャクナゲ園は見晴らしのいい場所にあって、群馬県境稜線トレイルの山々が一望でした。白砂山も御覧の通りです。どれかわかりますか?

4日目の花ガイドは、また野反湖です。今日から6月ですが、シラネアオイは何とか最後のギリギリ私たちを待っていてくれました。今年最初に訪れたのが19日だったので、ほぼ2週間近くたっています。今日のゲストさんは半年前からシラネアオイを楽しみにしていらっしゃったので、ほんとうに良かったです。

気候変動の影響でその他の花の咲き具合も微妙に今まで通りとはいかないようですが、いろんな花が見られてポジティブに楽しみました。

午後は暮坂高原の花楽の里にも寄りました。1日目ガイドの時も午後訪れて、面白い木の花に出逢ったので、今日のゲストさんにも案内してみました。

なんだ、この木は?といって名前が付けられたナンジャモンジャの木の花です。上信越国立公園西側エリアの花をたくさん愛でることが出来た4日間でした。
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