3連休にまとまった雪が降ってようやくチャツボミゴケ公園も銀世界に変わりました。深いところでは50㎝くらいありますが、平均的に15センチくらいの積雪です。12月からしばらくの間誰も歩いていない公園内には、動物たちの足跡がたくさん雪の上に残されていました。一番多いのはキツネ、ウサギ、リスなどです。
「億万の秋ぞ化石の笹ねむり」と「地吹雪に背曲がりの列黙と行く」の句碑
時々ほんのりと湯気が湧きおこって風情豊かな温泉大滝です。
こちら湯の滝。この冬のチャツボミゴケは例年になく緑がたくさん見られるように感じました。
2024シーズンの開催要項が一部変更になっています。大きな変更はというと、毎日の募集ではなくカレンダーに記載されている特定日の募集になっています。また燃料費等の物価高に合わせてガイド料金も改訂させていただいています。
現在の積雪でもスノーシューハイキングは催行可能です。オープン当初の雪の少ない時期は、初心者の方や体力に自信のない方にとっては歩きやすいので、お勧めのタイミングかもしれません。これからどんどん積もっていけば、そり遊びなども出来るようになります。極寒の吹雪の日は、あたたかい装備の準備をお願いします。
詳細はこちらからご確認ください。いよいよ今日から3月15日までが開催期間です。少しずつ予約が入ってきています。