Relaxin’ with the Miles Davis Quintet/マイルス・デイビス
久しぶりに梅田の中古レコード屋を覗いてみました。びっくりするくらい値段が上がっていて、値段に見合う買いたいレコードは一枚もありませんでした。代わりに中古本を一冊購入。それはマイルスデイビス奇跡のラストイヤーズ(中山康樹著)です。ラストイヤーズに至るまでの知られざるマイルスの生き様を改めて知ることは、これから聴くレコードをより楽しませてくれます。偶然にも43枚目のレコードは、マイルスの代表作でもあるあのマラソンセッション4部作の中の2作目リラクシンです。56年録音ですが、57年発表の1作目クッキンに続いて58年に発表されたようです。クインテットのメンバーは誰もが素晴らしい演奏です。このレコード購入の動機は、コルトレーンのテナーが聴きたかったからだと思い出しますが、コルトレーンのことよりも初めて聴いたレッドガーランドのピアノが大好きになったレコードです。