群馬県北部にようやく待望の大雪予報がでました。里には5センチほどしか積りませんでしたが、渋峠にはなかなかの雪が積もったようです。一時は80cmまで記録したのに、たぶんその後強い風に飛ばされて70cmに減ってしまったのは残念ですが。
今日は冬型が緩んで穏やかな一日になりました。高台からシークレットkuniうらやまの様子を偵察です。渋峠は結局一日雲がとれませんでしたが、標高2000m付近の積雪の様子がわかりました。
今週末にもまた大雪予報が出ました。今年は年末パウダーが楽しめるかもです。
薄く積もった新雪には、シカやキツネなどいろいろな動物たちの足跡が残っていました。
一つ石ボウルや八間山もけっこう白くなっていました。