スーパーサックスの第2作で1974年録音。だいぶん後になって中古で買ったもので、リアルタイムでは縁のないグループでした。チャーリーパーカーの音楽自体も、図書館でCDを借りて聴くようになるまで出逢いがほぼ無くてあまり聴いてこなかったです。ただ、直接聴かなくてもほとんどのジャズがチャーリーパーカーのビバップとのつながりあるので、例えば渡辺貞夫のレコードからチャーリーパーカーを勝手に理解しているような気にもなっていました。クリントイーストウッドの伝記映画バードをTV放送で観た時は、今までのチャーリーパーカーのバラバラな知識が一つにつながって、目からうろこでした。ジャケットはなんかダサい感じですが、音楽は超お洒落です。

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