次もキャノンボールアダレイが来ました。こちらは、10代の頃、キャノンボールアダレイのレコードで一番最初に再発盤の新譜で購入したもの。サンフランシスコのライブハウス、ジャズワークショップでの熱狂的なライブの雰囲気が伝わってきます。B-1のランディウエストン作曲ハイフライは、エリックドルフィーのインヨーロッパでも演奏されていて、実はこちらの演奏を先に知っていたので聴き比べが興味深かったです。ただしドルフィーの楽器はアルトではなくてフルートでベースとのデュオですが。録音はキャノンボールが1959年でドルフィーは1961年。ドルフィーはキャノンボールのレコードを聴いていたのだろうか・・・