1979年の作品。当時女流サックス奏者のリーダーアルバムは珍しかったので、スイングジャーナルの新譜レビューを読んだ記憶があります。だいぶん後になってから安価な中古盤で見つけたので、どんな演奏が聴けるのか興味がわいて入手してみました。プロデューサーはジャズクルセイダーズのトロンボーン奏者だったウエインヘンダーソンで、ドラムはハービーメイソン。このクレジットにもそそられますが、実際の演奏はその当時流行っていたクロスオーバー路線です。

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