六合の山里は、お盆を過ぎるとめっきり涼しくなっていつの間にか秋めいてきます。今年は残暑が長引いて、まだそんな気配は感じられません。忙しくいろいろなところを周ってきましたが、古道の荒廃が進んでいました。山地図からまた一つ廃道として消さなければいけなくなりました。かつて学校道として通学路でもあった道です。当時の小学校も中学校も廃校になったのはもう20年も30年も前のことですから、寂しいことですが時代の流れであり当然の結末でしょう。

悪いことばっかりではなく、収穫もありました。群馬県境稜線トレイルの山々を一望できる展望台が整備されていました。今日は雲がどんよりと垂れこめた天気でしたが、これから秋晴れの空気が透き通ったような日なら、素晴らしい景色が楽しめることでしょう。

こちらは、世立集落の途中で見つけた双体道祖神。なんとなくユーモラスな雰囲気を醸し出しています。いったい何を持っていたりどんな着物を着ているのでしょう。髪型も面白いです。天保と刻まれていますが江戸時代後期の頃です。江戸から明治にかけて盛んに立てられた石仏が、中之条町の六合の里にはたくさん残されています。

栗やミズナラ、クルミなどの実がこれから実る季節になりました。クマさんもお腹いっぱいになるためにたわわに実る木の実を探し求める季節です。昨秋もMTBでばったり出遭ったりしたので、気を付けなければです。

最後にふるさと活性化センターに寄ってから帰りました。上世立にある「ふるさと活性化センター」は、金曜日と土曜日、日曜日の3日間の営業です。ただし、冷やしうどんは土日のみです、

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